もうすっかり初夏。
近所の武庫川の、宝塚市役所付近から歌劇場付近まで歩いて、冬の水鳥がいつまでいるか確かめる一連の記事も、ついに5月です。
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で、先週末からは、キンクロハジロ、ヒドリガモ、オオバンがいなくなり、冬のカモではコガモだけいました。四つがいの8羽。それから、カイツブリのペアも残ってました。もう30度近い気温の日もあるのに、コガモさんたち耐えられるんですねえ。
しゃちほこのようなポーズをとってました。何なのでしょう?
野草に関しては、週中に草刈りが広範囲で入っていて、様相はかなり変わってました。目についたのは、チガヤ、クスダマツメクサ、キショウブ、ミチバタナデシコ(きちんと同定してないので、間違っているかも)といったあたり。イネ科では一番多いシナダレスズメガヤも、早いものは穂を出し始めてました。
嬉しかったのは、ヒナギキョウ。この青い花がたくさん咲いていると、ホッとします。帰化種のキキョウソウやヒナキキョウソウも、そろそろ咲き始めそうですよ。