冬の水鳥がいる限り、続けるつもりのこの一連の記事。4回目です。
凄まじく風の強かった土曜日昼過ぎに見かけた冬の水鳥は、キンクロハジロ、コガモ、ヒドリガモ、オオバン、カイツブリで、先週日曜日と全く変わらずでした。新元号まで、ここに居座ることになるのでしょうか?
ただ数はさらに減っています。特にキンクロは。野鳥の会の方のような能力があったら、数の増減を語れるのですが、私はただ種類を確かめるのみ。無力であります。
そして、寒いくらいの一日でしたが、夏の使者に出会えました。アマサギです。夏羽の可愛らしいこと! 一気に伸びたヒゲナガスズメノチャヒキの中を、そろり、そろりと歩いてました。
私が武庫川でアマサギを見たのは、これが初めて。田んぼによく来るイメージの鳥ですよね。そのせいか、人間を強く警戒する様子は見せず、下手な私の写真に付き合ってくれました。どうもありがとね!