Nature Around Takarazuka

兵庫県宝塚市周辺の自然や、川柳などの雑記帳

ヒバカリ

ヒバカリ 2026年7月9日 高知県四万十町

同上

 

※私は、爬虫類には詳しくありません。この写真のヘビ、ヒバカリと思うのですが、間違っていたら、申し訳ないです。

 

 今回の遍路旅に出掛ける前の記事で、「どんな生き物を見られるか、楽しみ」と書きました。

 帰宅し、写真を整理する上で、「そうか!」「しまった!!!」と、同時に声を出してしまったのが、これです。四万十町の暗い山道を歩いていた際に見つけた、小さくて可愛いヘビ。爬虫類に詳しくない私は、ジムグリの幼蛇???、まあちょっとだけ写真を撮っておこうと、何気なしにシャッターを押しました。ヒバカリと分かっていたら、もっと細部まで写したのになあ。

 兵庫県のレッドデータブックでは「要注目」、お隣の大阪府では「絶滅危惧Ⅱ類」とのこと。この出会いは嬉しかったです。

 

残念! 牧野植物園

 

 今回の四国への旅、もちろん歩き遍路のために行ったのですが、それ以外に牧野植物園も大事な目的地の一つでした。植物園は、第31番札所の竹林寺に隣接しています。

 7月5日の午前中、路面電車の駅から遍路道を通って、植物園に入りました。この時点では、小雨。まだ何とか植物園探索も可能。そこで、入園料を払い、荷物をロッカーに預け、意気揚々と園内に向かったのですが・・・

 歩きはじめてすぐに雨脚が強くなり、温室に逃げ込みました。粘っていろいろ見ていたのですが、雨は強くなるばかり。中でかなり時間を使いましたが、いつまでも温室内にいるわけにもいきません。雷鳴も聞こえてきます。レーダーを見ると、真っ赤な雲が接近中。温室を出て、レストラン等が入った建物に移動しました。ちょうどそのタイミングで、外国人さんたち(50人くらいだったかな)の団体が到着し、慌てて駐車場から駆け込んできました。彼らの多くが園内散策を断念し、レストランに入っていくのを見て、私も中に入りました。何とか席を確保し、私には似合わないお洒落なパスタを頂きました。入る判断が少しでも遅れたら、店内満席で座ることも出来なかったでしょう。で、パスタを食べ終えても、まだ強雨。入店待ち客もおられたので、席を立ちましたが、外を散策出来る状況ではなかったです。

 その後は、屋内展示を中心に見て回りました。ホールで映像を見たりもしました。牧野植物園、その辺りもかなり充実していて、見応えがありましたよ。牧野氏の生涯とかね。

 結局、ほとんど屋外を見て回ることは出来ず、時間切れとなってしまいました。この日のうちに、31番竹林寺から、33番雪蹊寺まで廻らないと、後の計画に影響が出てしまうので。

 

 という感じで、今回の旅の最大の心残りになってしまいました。次の区切り打ち遍路は、土佐清水の町から始めます。行く途中、高知市内で一日時間を作ろうかなと思っています。

 この数年、いろんな植物園を巡っているのですが、再訪したい園ばかり増えていく気がします。旅に終わりはない、ってことですかね。

 

四国遍路、区切り打ち第四回目を無事終了

足摺岬 2026年7月11日 高知県土佐清水市

 

 四国遍路の区切り打ちの第四回目を終え、昨日、兵庫県宝塚市に戻ってまいりました。

 今回は、高知県の西半分を廻りました。高知市の第31番札所竹林寺から、土佐清水市の足摺岬にある第38番札所金剛福寺まで。8泊9日です。

 お試し感覚で4月に5日間廻った第一回、5月の第二回は脚を痛めて撤退、5ー6月にかけての第三回は脚に不安を覚えつつも自分の遍路が見えてきた感じでした。そして第四回の今回は、大きなトラブルもなく、とても順調に歩くことが出来ました。長かった高知県の旅も終りが見えてきて、あと数日で愛媛県に入ります。全体的に見ても、もう少しで中間地点という辺りまで歩き終えました。

 4、5月に徳島県内を歩いた際は、かなり多くの遍路さん達とすれ違ったり、お寺や宿で一緒になったりしました。それが、三回目の6月に入るとかなり少なくなり、今回は私以外の歩き遍路と出会うことは、ほとんど無し。旅館や民宿を渡り歩いたのですが、宿泊客は自分一人の場合が複数回ありました。完全に遍路オフシーズンの中、重い荷物を担いでえっちらおっちら歩いてきたわけです。

 今回の約一週間の行程の前半は、夕立があったり、小雨が降り続いたり、特に山の中の区間ではずっと霧雨だったり、傘が手放せない天気でした。靴が濡れてしまうと、どうしても足にマメが出来やすくなります。そこが辛かった。でも、日差しがなく、気温は抑えられて、助かってもいました。

 後半になると、徐々に気温が上がってきて、とんでもない量の汗をかきつつの行程。いやはや、参りました。それにしても、昨日切り上げたのは大正解でしたね。本日、(四万十市)中村の最高気温が38.4℃だって。今日もまだ歩いていたら、さすがの私もぶっ倒れていたかも。

 

 という訳で、第五回目をどうするか、今はそればかり考えています。8月終わり頃に時間は作れるのですが、猛暑は続いているのでしょうか。お盆過ぎには暑さが収まるというのが少し前までの日本の常識でしたが、ここ数年は9月に入っても猛暑が続いてしまいますから。次回は10月まで待つのが良いのかも知れません。早目に終わらせたいのですけどねえ。さてどうなりますやら。

 

足摺岬へ

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 本日、足摺岬の金剛福寺に到着予定。順調にここまで進みました。明日夜には、宝塚に帰ります。来週からとても暑くなる予報ですから、ちょうど良い切り上げ時と言えるでしょう。

 ではこれから、後少し頑張って歩きます。

 

 写真は、四万十川。

四国遍路、短期間ですが再開します

琴ヶ浜 2026年6月3日 高知県芸西村

 

 今週末から、約一週間の予定と短いですが、四国遍路を再開します。

 6月の第一週目に帰ってきてから、バイト中心の生活を送っておりました。本来は、先週末に出発したかったのですが、台風が接近していたので、延期していました。今回は高知市からの再出発で、31番札所の竹林寺からです。

 今回、どうしても高知競馬場は見ておきたい。高知競馬は今の季節は週末のみの開催なので、一週間も再出発が延びてしまった訳です。また、竹林寺に隣接する、牧野植物園も時間を掛けて回りたい。そんなこんな、遍路以外の旅の楽しみも今回は多くなります。足摺岬まで行きたいですが、かなり暑くなる予報もありますし、その手前の交通の便の良い所で早目に切り上げるかも知れません。

 交通費もかかるし、効率が悪いけれど、こうやって一週間から10日程度の区切り打ちを積み重ねて、年内に終われたら良いなと思っています。関西から遠い、足摺岬から松山までの四国の西部を歩き終えてさえしまえば、区切り打ちもかなり楽になるでしょうし。

 という訳で、今回は暑さへの挑戦となるでしょう。どんな景色に出会えるか、どんな生き物を見られるか、楽しみ!

 

四国遍路、ボロボロになって(予定通り)一時帰宅

室戸岬から 2026年5月31日 高知県室戸市

 

 四国遍路の区切り打ち、三回目を終えて予定通りに帰宅しました。今回は、徳島県美波町の由岐から、高知県高知市までの区間の7泊8日。

 前回、脚を痛めて一時撤退し10日間程休養したせいで、行程は大幅に遅れておりますが、そこはもう受け入れて、のんびりと歩いてまいりました。

 体はボロボロであります。足にはマメ、靴擦れ。前回痛めた箇所にテーピングをしてたのですが、その部分がかぶれ赤く腫れたり、一部ただれたり。最終日には、右手に無数の虫刺されのような痕が出来て腫れていたり。また、出発日の朝に、急にシェーバーが動かなくなったせいで、道中は百均のT字カミソリを使ったため、髭剃り痕も荒れております。ただこれら全ては、体の表面の問題ですので、歩く際への影響は小さい。前回の、左ふくらはぎの付け根の腫れのような、深刻さはありません。

 台風接近の際には、高知県安田町におりました。夕方以降、風雨は強まりましたが、念の為に午後は休養に当てていたので、特に問題なくやり過ごせました。宿の建物の立地の関係もあり、かなり静かでとても良く眠れました。被害に遭われた方々には、申し訳ないくらい。

 そんなこんな、自分が原因の小さなトラブルは幾つもありましたが、元気に帰ってきております。

 続きは、この6月終盤に出掛ける予定にはしてますが、昨年の夏のように早く猛暑が来てしまった場合は、先延ばしにするかも知れません。どうせ全行程歩き終わるのは、秋以降になるでしょうから。前回の一時撤退で自信喪失気味でしたが、改めて自分の歩きの力量を把握できた気がします。今回で、全体の3割程度まで歩きました。あと7割、たぶん何とかなります。

 

治りが遅い

大浜海岸 2026年5月17日 徳島県美波町

 

 近況報告です。

 四国遍路から一時撤退し、一週間が経ちました。この間、8月に頼まれている事の準備をしたり、お馬鹿なYoutubeの動画を見たり、遍路のことはなるべく思い出さずに過ごしております。

 それにしても、治りが遅い。宝塚に帰ってきた時の算段では、三日で痛みが引く筈だったのだけど・・・。6月に入れているバイトは、半肉体労働で、結構全力で走る必要もあります。そのバイト先に迷惑をかける訳にはいかない。現状は、やっと六割程度治った感じ。せめて一週間でも遍路に復帰したい。二週間天気予報と、自分の脚の状態とを確かめつつ、悶々と日々を過ごしております。

 7月前半に遍路を終え、8月から新たな仕事を探し始める、というのが当初の計画でした。これは、だいぶずれ込みそうです。夏の間はバイトで凌いで、10月頃に遍路再開、次の仕事探しは年末になっちゃうかも。