Nature Around Takarazuka

兵庫県宝塚市周辺の自然や、川柳などの雑記帳

Dialogue (Part I & II)


Dialogue (Part I & II) - Leonid & Friends (Chicago cover)

 

 先月に続き、ロシア人グループのレオニッド&フレンズによる、シカゴのカヴァーをば。彼らの新しい動画がアップされているのを見ると、嬉しくって仕方ありません。そして私が大大大好きな曲ですから、朝から気分最高。

 

 1986年(昭和61年)から87年にかけてのこと。高校生だった私は、普通に受験勉強をしてたのですが、一方で洋楽大好き人間でもありました。時代はLPからCDへの過渡期。今思えば滑稽でしかないのですが、LPが無くなってしまうと、LP時代の音楽は聴けなくなってしまうと焦ってもいました。当時、10年以上前の洋楽のLPは、ヒットしたものでも、日本では廃盤となっているのが多かったですし。そこで、少ない小遣いを貯めては、いろんなレコード屋(含む、中古屋)を回り、せっせと好きなLPを買っていた高校生活でした。

 近所のレコード屋では「品切れで入荷は無理」と言われた作品を、別の町の小さなレコード屋で見つけたりしたら、飛び上がるくらい興奮しましたね。電話帳でレコード屋を探し、遠路はるばる自転車漕いで出かけたのですが、その遠さも全く苦にはなりませんでした。

 そのころ、買えて一番嬉しかったのが「Chicago V」。あんまり聴くと擦り減って勿体ないので、カセットテープにダビングし、ラジカセで何度も何度も繰り返し聞きました。地味で暗かった高校時代の、数少ない心に残る思い出のアルバムなのです。そこからの一曲の「ダイアローグ」のカヴァーですから、もう狂喜せずにはおられませぬ。

 

 今日は、朝から雨が降っていて、予定が狂っちゃっているんだけど、もういいや! 勇気凛々!! 頑張って一日を過ごしますぞ。そうでないと、高校時代の自分に申し訳ない。

 

 

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台風後、いつもの山道にて

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台風後 2019年10月13日 兵庫県宝塚市

 

 台風19号の被害に遭われた方へのお見舞いと、救助・復旧に当たられる方々の安全を祈りつつの記事になります。

 台風進路から遠く離れたわが町兵庫県宝塚市は、暴風域の一番端に少しかかる程度でしたが、それでも昨日は一日中かなりの風が吹いてました。私の感覚的な数字ですが、20m/s以上だった時間帯もありました。本当に大きな台風でしたね。近畿地方はずっと北風だったのですが、わが町は北側に山があるために、吹き下ろしになって、より風が強まった面もあります。とはいえ、台風の中心近くと比べると、微風みたいなものだったでしょう。ちなみに、雨の方は大したことなかったです。降り始めからの雨量で、50ミリ程度。

 さて、今日は台風一過。近所の山の様子を確かめに行ってきました。普通、台風の後って、森の匂いが変わるんです。青葉が風で千切れ林床に散乱するから。しかし今日は・・・特に感じなかったですねえ。折れている木もあるにはあったけど、数えるほど。舗装道に落ち葉は散乱してましたけど、想定していた程ではなかったし。気温が低かったためか虫がほとんどいなかった他は、いつもの山道でした。

 

 てな訳で、被害報告の記事を書こうかと思っての山歩きだったのですが、以下は普通の秋の山の植物報告になります。

 

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ヤクシソウ 同上

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コウヤボウキ 同上

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ヒヨドリバナ 同上

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イナカギク 同上

 

 秋らしく、キク科の花が目立つ山道でした。他にも、ノコンギクセイタカアワダチソウ、シュウブンソウなど。

 タデ科イヌタデ、ハナタデもよく咲いてましたし、シソ科のイヌコウジュ、ヒメジソ、アキノタムラソウ、エゴマもありました。他には、ナワシログミ、ヤブマメ、返り花のモチツツジ、フシグロといったところ。

 

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ウラジロガシのどんぐり 同上

 

 台風の恩恵と書くと被害に遭われた方に申し訳ないですが、枝が落ちていたので、普段は高い所にあって観察が難しいことが多いウラジロガシのドングリを、こうやって手に取ってみることができました。ありがとうね。

 

 ネット等で大変な被害の様子を見るにつけ、当たり前であること、普通であることの有難みを実感します。近所の山は、ほぼ普通の秋でした。心よりの感謝を。

 

 

予報円たまにトイレに向かうのみ(川柳、その27)

 台風の中心から離れた、こちら兵庫県宝塚市でも、風雨強まっております。今日は体を休める日。我が予報円は完全停滞。被害が出ぬことを祈りつつ、だらだらと過ごすので、暴風域も強風域もございません。京都競馬はやってるが・・・

 

予報円たまにトイレに向かうのみ

 

 

コガモ

 もっと早く見に行くべきだった・・・

 本日、10月7日の午後、宝塚市内の武庫川コガモを初確認しました。

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コガモ 2019年10月7日 兵庫県宝塚市

 

 いつ頃戻ってくるのか、時期を確かめようと思っていたのですが、9月中はさぼってしまったために分からず仕舞い。4月~5月にかけては、毎週、武庫川の水鳥をきちんと見に行っていたのに、約半年で怠け癖がついてしまっていたみたい。反省しきり。来年は、9月に入ったらもう気を付けてないとダメですね。

 まだまだ日中は暑いですが、自然界は秋本番に突入し始めております。ハゼノキの葉で、赤くなっているのも増えています。私の自然観察も、秋の訪れを後追いするのではなく、先回りして待ち構えるようにしなきゃ。

 

 

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モリアオガエル(?)

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モリアオガエル? 2019年10月6日 兵庫県宝塚市

 

 ボランティアでの山作業中に、見つけたのがこの子。

 モリアオガエルシュレーゲルアオガエルかのどちらかなのですが、見分けが難しいんですよねえ。とても小さく、2cmないくらいの全長。この夏にオタマからカエルになったばかりなのかと思います。まだ子供だけに、余計に見分けが難しいように思えます。モリアオガエルの卵塊があるような場所ですし、見つけたのが木の上ですから、モリアオガエルだと思うんですけどね。

 それにしてもカワイイ! 両生類ってのは、何故こんなに可愛いのでしょうや? 私みたいなオッサンにつかまって、恐怖でいっぱいだったはずなのに、こんなとろんとした目をしてくれます。モリアオガエルなら、兵庫県では絶滅危惧Ⅱ類相当。この表情が、いつまでも見られる宝塚の森であってほしいと、切に願います。

 

 

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この時期にお節買う人苦手です(川柳、その26)

 今朝は、いい天気!

 さわやかな北風(いわゆる六甲おろしの初秋版)が吹き、青空が見えています。こんな日を待っていたんです。

 いろいろとモヤモヤはありますが、一日を楽しみましょうぞ。

 

この時期にお節買う人苦手です

 

 

追記

 ん? あれれ? この記事を入れた後に、ちょっと外に出たら、曇ってました。ま、外出日和には違いありませんけど。

 

ゴキヅル

 今週は、自然ネタが複数あるので、このブログの更新も複数回出来そう。嬉しい限りです。

 

 今日、短い時間ながら武庫川に立ち寄って、今年初でゴキヅルを見つけました! 可愛らしい実も出来てましたよ。

 

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ゴキヅル 2019年9月30日 兵庫県宝塚市

 

 このゴキヅルは、兵庫県では準絶滅危惧相当。でも、わが近所の武庫川にはあるとの情報を得て、いろいろ探して記事をたくさん書いたのが二年前の2017年でした。

 

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 昨年も、見つけはしたのですが、梅雨の川の増水と、夏終わりの草刈りのせいで、実は見られず仕舞い。ミズヒマワリやキショウブはほとんど刈らずに残して、貴重なゴキヅルを全部切ってしまうやり方に腹を立てたものです。

 

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 で、今年です。中途半端に終わってしまった昨年の影響か、全然ゴキヅルを見つけられぬ日々でした。そんなあっさりと消えてしまうはずはないしな・・・と思いつつ、9月になっても見つけられず、ダメなのかと思ってました。やっと見つけて嬉しいというより、ホッとした感じです。ここまで実が熟していれば、来年にも繋がることでしょう。時間がないので、一昨年に見つけたゴキヅルスポットを、これから全てチェックするのは無理でしょうけど、他の場所にも出来るだけ行ってみるつもり。

 こういうのを見つけると、俄然、やる気が湧いてきます。ボラだけでなく、自分の自然観察も時間を見つけて頑張りますぞ。