
足摺岬 2026年7月11日 高知県土佐清水市
四国遍路の区切り打ちの第四回目を終え、昨日、兵庫県宝塚市に戻ってまいりました。
今回は、高知県の西半分を廻りました。高知市の第31番札所竹林寺から、土佐清水市の足摺岬にある第38番札所金剛福寺まで。8泊9日です。
お試し感覚で4月に5日間廻った第一回、5月の第二回は脚を痛めて撤退、5ー6月にかけての第三回は脚に不安を覚えつつも自分の遍路が見えてきた感じでした。そして第四回の今回は、大きなトラブルもなく、とても順調に歩くことが出来ました。長かった高知県の旅も終りが見えてきて、あと数日で愛媛県に入ります。全体的に見ても、もう少しで中間地点という辺りまで歩き終えました。
4、5月に徳島県内を歩いた際は、かなり多くの遍路さん達とすれ違ったり、お寺や宿で一緒になったりしました。それが、三回目の6月に入るとかなり少なくなり、今回は私以外の歩き遍路と出会うことは、ほとんど無し。旅館や民宿を渡り歩いたのですが、宿泊客は自分一人の場合が複数回ありました。完全に遍路オフシーズンの中、重い荷物を担いでえっちらおっちら歩いてきたわけです。
今回の約一週間の行程の前半は、夕立があったり、小雨が降り続いたり、特に山の中の区間ではずっと霧雨だったり、傘が手放せない天気でした。靴が濡れてしまうと、どうしても足にマメが出来やすくなります。そこが辛かった。でも、日差しがなく、気温は抑えられて、助かってもいました。
後半になると、徐々に気温が上がってきて、とんでもない量の汗をかきつつの行程。いやはや、参りました。それにしても、昨日切り上げたのは大正解でしたね。本日、(四万十市)中村の最高気温が38.4℃だって。今日もまだ歩いていたら、さすがの私もぶっ倒れていたかも。
という訳で、第五回目をどうするか、今はそればかり考えています。8月終わり頃に時間は作れるのですが、猛暑は続いているのでしょうか。お盆過ぎには暑さが収まるというのが少し前までの日本の常識でしたが、ここ数年は9月に入っても猛暑が続いてしまいますから。次回は10月まで待つのが良いのかも知れません。早目に終わらせたいのですけどねえ。さてどうなりますやら。