
四月から始めている、四国遍路の旅も六回目となりました。
今回は、愛媛県宇和島市から今治市までの区間、41番龍光寺から55番の南光坊まで、6泊7日で歩きました。
初日は、神戸から宇和島までの直行バスによる移動のみ、二日目27.3km、三日目34.9km、四日目37.6km、五日目40.7km、六日目28.1km、七日目40.9km。
40km超えが二回あるように、今回はかなり一日の歩行距離が伸びています。宿の位置の関係が大きいですが、私自身の体が歩くのに随分慣れました。また、この辺りまで来ると、他の遍路さんの歩くペースも速く、歩行距離も長い方ばかりで、影響を受けた結果でもあります。徳島県内を歩いていた頃は、この人大丈夫かな、と思えてしまう歩き方をよく見かけました。でもさすが、半分を越えて歩いているのは猛者ばかり。姿が見えても、なかなか追いつけません。宿などで話を聞くと、複数回目の経験者も多い。そして、海外勢も多数なのですが、話を聞くと、ほとんどが「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の経験者であり、皆さんタフです。春に四国に来て歩いて、夏はノルウェイの巡礼道を歩いて、この秋にまた四国に戻ってきたというドイツの70代の方など、印象深い話を聞けて楽しかったです。
さて、私の四国の旅は、あと何回で終わるでしょうか? 今治まで来ると、関西からの交通の便が良いので、気軽に行き来出来ます。今回、今治で止めたのには理由があって、遍路とは無関係ですが、しまなみ海道を歩いてみたいと思っています。次回は、尾道から、しまなみ海道を二日に分けて踏破して、遍路道に戻るつもり。他にも寄り道したい所があります。11月中には終わらせないとと思ってますが、どうなりますやら。



