慌ただしかった9月が終わります。最終日の本日は、仕事もボランティアもない、久々の完全休養日でした。掃除したり、散髪に行ったり、競馬を見たり、そんな合間に少しだけ近所の武庫川を散歩してきました。
散歩していると、いろんな事を考えます。どちらかというと、悪いことばかり考えてしまう癖があるのですが、数年ぶりにゴキヅルを見つけ、頭の中に陽光が差してくる思いがしました。この辺りは、ミズヒマワリだらけになってしまって、在来のゴキヅルはもう無くなったと思っていたものですから。やはり、自然というのは、丹念に見ていかなければなりませんね。季節を変え、場所を少し変え、粘り強く見ていなければ、見落としてしまうのだなと、改めて思い知らされました。
さて、明日から10月。仕事は少なめ、ボランティア多め、の一か月にするつもりです。天候に恵まれる事を祈りつつ。
名月や誘導灯を置く二人