二回連続で、明石市に関する記事です。
明石市内某所を歩いていると、植え込みの中に見慣れぬ木を発見。高さ50センチくらい。幼木です。植えたのではなく、鳥が運んだかして勝手に生えてきたものでしょう。
何の木か、最初は見当もつきませんでした。でも、この特徴的な葉っぱ、図鑑で見たことある・・・よなあ・・・。帰宅後、「樹木の葉」を確かめて、分かりました。アコウのようです。
兵庫県で自生しているという情報はないので、きっと公園樹として植えられたものが親木なのでしょう。Wikipediaを見ると、「国営明石海峡公園」のアコウの木の写真が載っています。この写真の木が親木かも・・・と思いましたけど、明石海峡公園は明石市にあるのではなく、海の向こうの淡路島にあるらしい。チョット遠すぎますかね? どこか別の所に、成木があるのなら見てみたいのですが、明石に行く用事は当面ないので、どうなりますやら?