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六月に卵塊について記事にした、モリアオガエルです。
あれから約二か月経って、たくさんのオタマジャクシが成長した姿を見せてくれてました。脚が出ている子も複数。遠からず、カエルになって池から出ていくのでしょう。
この日は、猛暑と少雨のせいで、池の水が減り、茶色くなっていて、水温が高そうでした。そんなもろもろの環境悪化は心配ですが、台風１０号の雨で、きっと解消されるはず。今のところ、被害が出そうな風雨にはならない様なので、適度な恵みとなることを期待しております。
それにしても、モリアオガエルのお玉、カワイイですね！ まさに、つぶらな瞳。なかなか成体に会うことはありませんが、この子たちが親になって、梅雨時期に白い泡の塊を産み付ける日を、心待ちにしております。
