朝から雨が降ってます。今日は休みなので、午前中はいろいろ用事を済ませ、午後からはSpotifyで音楽三昧となっております。
こんな音楽の聴き方の出来る時代が来るなんて、昔は信じられませんでした。タイムマシンがあったら、中高や大学時代の自分に会いに行って、「そんなレコード(LP or CD)は買わんでもエエで。50になったら、ナンボでも定額で聴けるから」って教えてあげたい。あまりにも簡単に聴けて味気ないのは確かなのだけど、かつて資金的な制約で聴くことの出来なかったのを、ここぞとばかり聴きまくるのは壮絶に楽しいし、刺激的です。
もちろん、新しい音楽も聴いてますよ。ここ数日は、アデルの新譜「30」をきっかけに、彼女の旧譜も改めて聴いております。テイラー・スイフトの「レッド」のtaylor's virsionも良かったし、エド・シーランの新作「=」も何度も聴き返しております。そしてやはり、彼のこの歌詞が素晴らしい。とてつもなく、素晴らしい。
"I wish that heaven had visiting hours" 天国にも面会時間があったらいいのに
亡くなった友人に贈るこの一曲。なかなかこんなフレーズ書けないよ。ほんと、参りました。私の中では、文句なしに今年最高の曲です。