霜
訂正:最初にこの記事を入れた際、シロツメクサとしておりましたが、レンゲソウ(ゲンゲ)の誤りでした。2020年1月16日記す。
ブログ更新頻度が落ちているのは、ネタ不足なのでありまする。昨日も今日も山歩きに行ったけれど、特記事項なし。
過去のブログに何度も書いてきたが、冬季の自然観察はテーマを決めて臨まねばなりませんね。春から秋なら、ネタの方が目に飛び込んでくる感じですが、今の時期は山に行っても漫然と歩いているだけです。
で、山歩きではないですが、先週から少し注目しているのが、葉の上の霜。
朝7時台の写真です。尼崎市の田んぼのレンゲソウの葉の上に霜が付いていました。日によって形が違うんですね。こんな写真を撮り続けていけば、何か面白い結果が出るんですかねえ。自分で気温等を調べるのは無理だから、最寄のアメダスポイントの気温や風速などと、霜の形に何らかの関係が見つからんかなって思ってます。
あと、レンゲソウの葉は、霜が降りやすいのかも。近くにあるカラスノエンドウ(たぶん)は、葉が小さいせいか、こんな状態にはなってないですし。すぐ横のバラとか、ツツジの植え込みの葉にも、霜は降りていない。不思議だなって思ってます。
まあ、たった二枚の写真では何も言えない訳ですが、せっかくだから葉の上に出来る霜には注目していくつもり。ただこれは、平地での観察ですからね。山で何を見るかは、早く対象を見つけないと!