昨年一月、旧Yahoo!ブログで、武庫川から宝塚市安倉地区辺りを散歩して、見かけた野に咲く花たちを列挙する記事を書きました。
naturearoundtakarazuka.hateblo.jp
アイノゲシ、ハルノノゲシ、ヒメジョオン、ヘラバヒメジョオン、チチコグサモドキ、コセンダングサ、セイタカアワダチソウ、ノボロギク、セイヨウタンポポ、イヌホオズキ、シロツメクサ、カラスノエンドウ、アメリカネナシカズラ、ノミノフスマ、マメグンバイナズナ、ナズナ、ミチタネツケバナ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、キュウリグサ、ヒメリュウキンカ、アレチハナガサの22種を見つけています(同定に自信ないのもあり)。
さて昨日、全く同じコースではありませんが、一年前とだいたい同じ場所を散歩し、花を探してみましたよ。
見かけたのは、アイノゲシ、コセンダングサ、ノボロギク、ヒメジョオン、イヌホオズキ、キュウリグサ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、コマツヨイグサ、ナズナ、マメグンバイナズナ、ミチタネツケバナの12種でした。ちゃんと比較できる数字ではないとはいえ、ちょっと少ないですね。
ちなみに、2018年12月の日平均気温は8.3℃(最寄りのアメダスポイントである大阪府豊中市(大阪空港))で、2019年12月は8.5℃ですから、今冬の方がより暖かい訳です。今のところ、野に咲く花には、あまり暖冬の影響はないのかなと思ってますが、もっと広い範囲で正確な比較をしたらどうなのでしょうね?