まず、この時期の自然観察だから、なるべく南の方が良いだろうと思い、和歌山県に行くことにしました。そこで鉄道駅から簡単に行ける低山を探した結果、紀三井寺とその裏山の名草山を深く考えることなく選んだのです。正直、鉄道にずっと乗ってるのはシンドイので、遠すぎないというのも選択の重要なポイントでした。
まだ帰宅して間もないので、撮ってきた写真を整理できておりません。名の分からぬ初見の植物も多く、とても勉強になったし、楽しめました。ただ、森は、我が兵庫県南部のものと、それほど大きな違いはないように思いました。天気予報では、同じ「近畿中部」ですからね。南の植生を見るには、遠出を厭わず、白浜以南まで行くべきなのでしょう。でもそれだと、１８きっぷでの日帰りは難しいからなあ。
さてさて、これから図鑑を片手に、写真の整理をいたします。何かお披露目できるような内容があれば、また別記事にさせていただきます。
青春１８きっぷの残りは３枚です。２７日月曜日が候補なんだけど、天気が心配。さてどうなりますやら。
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