昨日の朝七時頃の武庫川との合流点付近の仁川です。
川面やその周辺にできる霧。蒸気霧の一種。気温が0℃前後以下と低いとき、および川の水温が高く、気温と水温との温度差がおよそ8℃以上になるときに発生する。
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
「川霧」で検索すると、コトバンクでこの解説が出てきました。
昨朝は関西もかなり冷え込みました。一方、川の水は温かかったのですね。本流である武庫川水面には川霧は見られず、仁川水面にのみ見られました。仁川の方が小さい川で町中を流れて武庫川に合流するのですが、川が浅い分、水温が高かったのかな?