今更ですが、私、インフルエンザのウイルスが体内に蔓延している最中に、五十歳になりました。阪神淡路大震災は二十五歳でしたから、ちょうど人生の真ん中での体験だったことになります。今後はもう震災後の人生の方が長いのだと思うと、家族も含めて直接の被害者ではありませんが、とっても不思議な感慨が込み上げてきます。
今日も、あの日に、バスで通った道の傍を通りました。あの鮮明過ぎる記憶が、もう人生の前半部分とはなあ。。。
背伸びして車窓を覗く震災忌
今更ですが、私、インフルエンザのウイルスが体内に蔓延している最中に、五十歳になりました。阪神淡路大震災は二十五歳でしたから、ちょうど人生の真ん中での体験だったことになります。今後はもう震災後の人生の方が長いのだと思うと、家族も含めて直接の被害者ではありませんが、とっても不思議な感慨が込み上げてきます。
今日も、あの日に、バスで通った道の傍を通りました。あの鮮明過ぎる記憶が、もう人生の前半部分とはなあ。。。
背伸びして車窓を覗く震災忌