Nature Around Takarazuka

兵庫県宝塚市周辺の自然や、川柳などの雑記帳

パソコンをようやく開く六度五分(川柳、その34)

 競馬でいう「大出遅れ」をかましてしまった2020年。

 改めまして、明けましておめでとうございます。

 

 今日、やっとPCを開けました。スマホはずっといじっていたけど、音楽聴いたり、休日応急診療所やそこに行くバスの時間を検索した程度でして、それ以上のことをする気力はなかったです。

 で、PCを立ち上げてしまうと、年末にやっておくべきだった作業が山積みのまま! 昨年のデータ整理の仕上げと、新年用のフォルダ作りと、完全バックアップと、やるべきことが多すぎて大変でしたが、ようやく目途が立ちましたよ。取り敢えず、パソコン作業の上では新年モードに入りました。

 しかし、ブログ記事にする内容が・・・おまへんなあ・・・。初詣には行ってないし、初日の出も行けんかったし、初自然観察も先になりそうだし、運気最低の現状で今日の初競馬を買う気はせん。写真もまだ一枚も撮ってない。

 愚痴ならいくらでもあるんだけど、「政府に物申す!」みたいな建設的社会批判は何も思いつかず、「あの日、電車で隣に座っとった爺さんが怪しい。あいつが移したに違いない」「いや、あの時の若いやつか?」的な低レベル思考が、わが脳中には渦巻いているばかり。ここで開陳するのは止めておきましょう。

 

 実は、初〇〇でいうと、初読書は済ませました。マンガですけどね。

 

ゆるキャン△ 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

ゆるキャン△ 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

 

 

 流行ってると聞いて、年末に第一巻だけ買っておいたんです。女子高生たちが、ゆるくキャンプをするという内容のマンガ。正直なところ、一巻を読んだだけでは、何故これが受けたのか分かりませんでした。ハラハラドキドキするようなストーリーはありませんし。ただ逆に、だからこそインフルでグタッとした私の頭にはよかったです。優しく穏やかな安心感に満ちた一冊ですから。

 二巻以降を継続購入して読むかは、要検討ですけどね。次に寝込んだ時用に、数冊買っとくかな?

 

 

パソコンをようやく開く六度五分

平熱に戻り 箱のミカンが無くなる

一年の計は六日にあってよし