昨日のオキジムシロに続き、またまた初見の帰化種です。
これもトウダイグサ科であるのは一見で分かります。そこから、しばし難航はしましたが、私だって調べ方は慣れつつあるのです。シマニシキソウに似てるけど、ちょっと違うと検索して、「ニセシマニシキソウ」という存在に行き当たりました。近畿での報告例もあるようです。すごく珍しい存在でもないらしい。しかしまあ、次から次へと、いろんな帰化種が見つかるもんですワイ・・・
山の中の施設の草地で見つけました。滅多に来ないはずではあるが、車や自転車を停める場所だし、タイヤにでも引っ付いてきたのでしょう。昨年は見た記憶がないので、一気に増えたものと思われます。なかなかの繁殖力です。今後どうなるか、楽しみではないけど、注意しとかなきゃいけませんね。